TikTok完全攻略スライド228P
未分類

【認知度の拡大】TikTokからYouTubeへ視聴者を誘導する方法を徹底解説!

tesuto

「YouTubeの視聴回数や登録者数が伸びなくて悩んでいる…」
「TikTokからYouTubeへ視聴者を誘導する方法が知りたい」
「認知度をあげて収入も増やしたい!」

YouTubeの認知度を上げる有効な手段として、TikTokでショート動画を作成し誘導する方法があります。

もともとYouTube用に作成済みの動画を利用するため、時間や手間はかからないうえに視聴回数や登録者を増やすのにとても効果的です。

ただし注意点も複数あるので、始める前にはメリットに合わせて知っておくといいでしょう。

そこで、本記事では以下の内容について解説します。

  • TikTokからYouTubeへ誘導する5つの方法
  • YouTubeへ誘導するメリット3つ
  • 誘導する際の注意点6つ
  • TikTokからYouTubeへの誘導が成功した例

TikTokを使ってYouTubeの認知度を上げる方法が体系的にわかるようになるので、ぜひ最後までお読みください!

なお、僕のLINE公式アカウントでは、TikTokを攻略するための情報を発信しています。友達登録をした方限定で無料特典をプレゼントしていますので、ぜひ活用してくださいね。

TikTokからYouTubeへ誘導する5つの方法

TikTokからYouTubeへ誘導する方法は5つあります。

  1. YouTubeで投稿している動画の一部を切り取ってアップする
  2. TikTok動画のコメントに自分のYouTubeリンクを掲載する
  3. TikTokアカウント(プロフィール)にYouTubeのリンクを掲載する
  4. TikTok動画でYouTubeチャンネルを告知する
  5. TikTok動画の説明欄にハッシュタグを付ける

ひとつずつ見ていきましょう。

1.YouTubeで投稿している動画の一部を切り取ってアップする

「切り抜き動画」と言って、すでに制作してある動画の一部を切り取ってショート動画にし、アップする方法があります。

視聴者に「もっと見たい」「続きが知りたい」と思わせる切り抜き動画を作成し、長編のYouTube動画への誘導をすることが目的です。

すでに撮影・編集されている動画を使うので時間や手間をかける必要はありませんが、元動画のブランディングが損なわれないように気をつけましょう。

テイストの違うものを作ってしまうと、最後まで視聴してもらえないどころか視聴者は離れ、登録者も増えません。

2.TikTok動画のコメントに自分のYouTubeリンクを掲載する

TikTokのコメント欄に自分の自分のYouTubeリンクを貼り付けましょう。

動画を見るときにコメント欄を確認している人は多いので、プロフィール欄まで誘導するよりもハードルは低いと言えます。

ポイントは、自分のコメントが埋もれないようピン留めを利用して固定することです。

ただし1番目に来ることで多くの人の目には留まりますが、誘導のアピールを強く感じてしまい視聴者が離れる原因にもなり得ます。

誘導はさりげなく行い、あくまで視聴者の行動を後押しするくらいのイメージが大事です。

3.TikTokアカウント(プロフィール)にYouTubeのリンクを掲載する

TikTokのプロフィール欄にYouTubeのリンクを貼り付ける方法です。手順は次のとおりです。

TikTokアプリを開いて、画面右下にある「プロフィール」をタップ

「プロフィールを編集」を押すと、ユーザー情報やSNS情報が確認できる

「YouTube」をタップ

Googleアカウントの選択画面が表示されるので、手順に従ってメールアドレスやパスワードを入力

掲載完了

入力が完了したら、TikTokのYouTube欄にチャンネル名が表示される

プロフィールを見に来てくれる視聴者は、よっぽど投稿者に興味がある状態です。

そこで、YouTubeチャンネルのURLが貼り付けてあれば見てくれる確率は高いでしょう。

4.TikTok動画でYouTubeチャンネルを告知する

TikTok動画内で直接、YouTubeチャンネルの告知をする方法です。

たとえば、動画の最後に「この続きはYouTubeで!」や「詳細はYouTubeで確認できます」といったメッセージを入れることで、視聴者の興味を引きつけることができます。

YouTubeでしか見られない特別なコンテンツであることを予告し、視聴者の好奇心を刺激しましょう。

5.TikTok動画の説明欄にハッシュタグを付ける

TikTok動画の説明欄に「#YouTubeやってます」などというようにYouTubeチャンネルを持っているということが分かるようなハッシュタグを使うと太字で明記され、目立たせることができます。

ハッシュタグは目に留まりやすいのでYouTubeチャンネルの告知をするのに適しています。

ただし、ハッシュタグは多すぎてもテーマがぼやけ、少なすぎると検索の範囲が狭まってしまうためバランスが大事です。

ハッシュタグの数は3個程度に収めるのがいいでしょう。

TikTokからYouTubeへ誘導するメリット3つ

TikTokからYouTubeへ誘導をすることで得られる主なメリットは次の3つです。

  1. YouTubeチャンネルの登録者数・再生回数が増加する
  2. 動画を頻繁に見てくれるユーザーを集められる
  3. 検索エンジンでの露出が向上する

それぞれ、説明します。

1.YouTubeチャンネルの登録者数・再生回数が増加する

TikTokは拡散力が高いため、運営初期の段階から多くのユーザーに認知してもらえる可能性があります。

TikTokからYouTubeへ誘導すれば、短期間でチャンネル登録者数や視聴回数を一気に伸ばすことができるでしょう。

YouTubeとTikTokではアルゴリズム上の性質が以下のように異なります。

YouTubeの特性
  • 視聴回数と総再生時間が指標となるため、チャンネルの規模が小さいと拡散されない
  • 波に乗るまでが長く、再生回数が10,000回を上回るには長い時間が必要
TikTokの特性
  • 他のSNSと比較して拡散力が非常に高い
  • フォロワーは少なくとも突然バズることがある
  • コンテンツの質が評価される

特性を掛け合わせてチャンネルを効率よく伸ばせば、認知度のアップが期待できるでしょう。

2.動画を頻繁に見てくれるユーザーを集められる

TikTokからYou Tubeへ視聴者を誘導をすることで親和性のあるユーザーを集められる可能性が高まります。

ここで言う親和性のあるユーザーとは、日常的に動画コンテンツを視聴し、中でも最新の情報や面白い動画を好む視聴者のことです。

他にも、InstagramやX(旧Twitter)といったSNSが持つそれぞれの異なる特徴を使用して、これまでにない層にアプローチする方法は認知の拡大に有効です。

3.検索エンジンでの露出が向上する

TikTokから誘導された視聴者がYouTubeを視聴することで、YouTubeの動画がGoogleの検索結果に優先的に表示されるようになります。

YouTubeはGoogle傘下のサービスであり、アルゴリズムが連携していることが理由です。

YouTubeのSEO対策(VSEO)をしっかり行い、新規の視聴者を獲得しましょう。

TikTokからYouTubeへ誘導する際の注意点6つ

ここでは、TikTokからYouTubeへ誘導する際の注意点について6つ共有します。

  1. 元動画の特徴 によって誘導するのが難しい場合がある
  2. 誘導しすぎるとシャドウバンされる可能性がある
  3. 定期的にTikTokの動画を分析する必要がある
  4. 切り抜き動画を無加工のままTikTokに投稿しない【重要】
  5. TikTokとYouTubeの動画のコンテンツに一貫性を持たせる

知らないと自分のアカウントに制限がかかる危険性があるので覚えておきましょう。

1.元動画の特徴 によって誘導するのが難しい場合がある

YouTubeでは使用が可能な音源であっても、TikTokでは使用がNGということがあります。

たとえばダンス動画などを楽曲込みで切り抜きする場合、音源をYouTubeで利用することが規約違反となる場合があるので注意が必要です。

著作権違反をすれば、収益化剥奪またはYouTubeアカウント停止に至る可能性があります。

TikTokの公式音源ライブラリやトレンド音源から選択した音楽を利用すれば違反につながることはありません。

また、TikTokで再編集をすれば動画に使用された音源がTikTokで使用できる音源かを確認できます。

音楽の著作権については頭に入れておき、確認を忘れないようにしましょう。

2.誘導しすぎるとシャドウバンされる可能性がある

誘導をしすぎるとスパム行為とみなされ、TikTokのアカウントがシャドウバンされやすくなると考えられています。

シャドウバンドは

ユーザーが不適切な投稿や利用規約に違反する投稿をした場合に、運営側が予告なくアカウントに一定の制限をかけること

誘導のしすぎのあたる行為とは以下のとおりです。

  • 投稿にハッシュタグを付けすぎる
  • 動画内で外部リンクを強調しすぎる
  • 説明欄にYouTubeのURLや過度な誘導文を掲載する
  • 複数のリンクを大量に貼る など

TikTokは外部リンクの誘導に否定的な傾向があるので過度な誘導は控えるようにしてください。

TikTokのアカウントがシャドウバンされると、投稿した動画がフォロワー以外の他ユーザーの「おすすめ」などに表示されなくなります。

シャドウバンを解除するには、原因になったと考えられる動画を削除するのが有効です。

原因が解消されたと運営側が判断すれば、シャドウバンが早期に解除される可能性が高まるでしょう。

TikTokユーザーが自然にYouTubeを見たくなるような誘導になるように心がけることが大事です。

3.定期的にTikTokの動画を分析する必要がある

TikTokではトレンドが急速に変化し、いきなり視聴回数が減少することがあるため、定期的にTikTokの動画を分析する必要があります。

分析することで定期的にPDCAを回し、再び視聴者のニーズに沿った動画の投稿ができるようになります。

PDCAとは

Plan=計画、Do=実行、Check=評価、Act改善のこと。動画のパフォーマンスを向上させるための効果的なプロセスを指します。

分析はYouTubeアナリティクスを用いて、投稿した動画が「いつ・誰が・どの動画を・どれほどの時間再生したか」を分析するのがおすすめです。

自身のチャンネルに投稿した動画、チャンネル全体の再生回数、視聴者の総数や属性などを分析すれば、PDCAに役立つでしょう。

YouTubeアナリティクスは、YouTubeアカウントを持っている人であれば全員が無料で使用できるツールです。

4.切り抜き動画を無加工のままTikTokに投稿しない【重要】

YouTubeで投稿した動画の切り抜きをそのままTikTokに投稿しないように注意しましょう。

編集されていない低クオリティの動画であると判断され、おすすめに表示されなくなり、ユーザーに動画を視聴してもらえなくなる可能性があります。

切り取った動画は必ずTikTok内で編集するようにしてください。

5.TikTokとYouTubeの動画のコンテンツに一貫性を持たせる

元のYouTube動画と誘導のためのTikTok動画はコンテンツに一貫性を持たせ、ひと目見ただけで関連性がわかるものにしましょう。

TikTokの内容から期待できるYouTube動画の内容は、一貫性が必要です。内容はもちろん、テーマやスタイルを揃えることも重要です。

たとえば、釣り動画や大げさなサムネイルを用いてTikTokからYouTubeへ誘導しようとするのはNGです。

期待していた動画内容でなければ、視聴者はすぐに離脱して動画の評価を下げることになりかねません。

再生時間も意識して、長く滞在される工夫をする必要があります。

6.TikTokでバズってもYouTubeでバズるとは限らない

TikTokとYouTubeは視聴者層の違いから、コンテンツの内容が同じでも同じようにバズらないことがあります。

TikTokの視聴者層YouTubeの視聴者層
若年層を中心に幅広い層が視聴する視聴者はチャンネルごとに多様な層に分かれる

視聴者層が違うと、動画に求める内容が違うため心に刺さらないこともあるのです。

TikTokの視聴者が求めるものYouTubeの視聴者が求めるもの
エンタメ性・トレンド情報性・ストーリー性
短尺(数分程度)長尺(数分〜数十分)

しかし、TikTokの動画の内容をYouTube向けに最適化すればバズる可能性が全くないわけではありません。

分析と内容の改善を重ねて、TikTokの視聴者が見たくなるような動画の制作をしていきましょう。

TikTokからYouTubeへの誘導が成功した例

実際に、TikTokからYouTubeに視聴者を誘導し、アカウントや視聴回数の獲得に成功した企業やYouTuberを紹介します。

  • 有名になったYouTuber
  • TikTokアカウントを運用し集客に成功した企業

1.有名になったYouTuber

YouTubeやInstagramなどあらゆるSNSで姿を見かけるようになった有名人の中には、TikTokで基盤を築いてから発信の幅を広げた方がたくさんいます。

『Junya.じゅんや』さん

『Junya.じゅんや』さんは、TikTokでもYouTubeでも日本トップレベルのフォロワー数を集めています。

TikTokの後にYouTubeを開設して誘導を始め、相互的に再生回数・フォロワー数を伸ばしました。

https://youtube.com/shorts/ji4wS_Ac_B4?si=P86HC0z4aob8_1Sz

『Junya.じゅんや』さんはTikTokからYouTubeへの視聴者誘導に成功した先駆者の一人として知られています。

『HINATA』さん

『HINATA』さんも同様にTikTokからYouTubeに誘導したことで活躍しているインフルエンサーさんです。

小学生の頃にTikTokで話題になり、2025年現在も現役で活躍されています。

2.TikTokアカウントを運用し集客に成功した企業

企業アカウントでもYouTubeへの誘導を組み込み、ユーザーの流れを作っています。

『わかさ生活』

わかさ生活は、TikTokで集客に成功した企業です。

上司と部下のシュールな日常のやりとりに、ゾクっとしたりクスッとしたり、中毒性があり、見ていてクセになるような動画の内容になっています。

会社やブランドのイメージを直接的にPRすると言うよりは、興味をひかせてファンにさせることでPRに繋げている会社です。

『地球グミ』

地球グミもTikTokで大注目を集めて大バズりした商品の1つです。SNSの公式アカウントは開設していませんが、TikTokで多くのインフルエンサーが動画のネタにしたことから、YouTuberにも注目されました。YouTubeでも視聴者に受け入れられ、多くの方が地球グミに関する動画を投稿しています。

視覚的にインパクトのあるユニークなデザインが、多くのインフルエンサーの目に止まり、爆発的に拡散されてブームとなりました。

TikTokからYouTubeへ視聴者を誘導し認知度と収入を上げよう!

YouTubeの認知度を上げたいのなら、TikTokの拡散力を利用する方法が効果的です。

知名度が上がれば視聴回数や登録者数の上昇につながり、収益アップも期待できるでしょう。

個人のみならず法人もこのシステムを活用し、自社の収益アップ、知名度アップ、イメージアップなどにつなげています。

注意点にさえ気をつければ、難しいことはありませんのでぜひ挑戦してみてください!

なお、僕のLINE公式アカウントでは、TikTokを攻略するための情報を発信しています。友達登録をした方限定で無料特典をプレゼントしていますので、ぜひ活用してくださいね。

TikTok攻略No.1
あっこちら受け取りました?

50以上の講座が見放題
自己紹介
TikTokの専門家ほし
TikTokの専門家ほし
SNSマーケティング会社代表取締役
TikTok開始1ヶ月で1ヶ月で0から1500フォロワー110万のマネタイズ、3ヶ月でフォロワー1万人マネタイズ1000万円を達成。お笑い芸人時代に650万円の借金を背負うが、SNSマーケティングを学びゼロから運用し法人設立。2期目で年商1.8億。完全に結果を出すことにフォーカスしたTikTokコンサルで、個人、法人、地方議員のSNS運用をサポートしています。
記事URLをコピーしました