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【保存版】TikTok×コンテンツ販売の極意!7ステップで商品を作り込もう

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「TikTokって、若い人がダンスしているイメージ……」
「コンテンツ販売をするのに、質の高い見込み客なんて集まるの?」
「他のSNSみたいに、コンテンツ販売との相性はどう?」

バラエティ系の発信が多いTikTokですが、実はコンテンツ販売でも使える最強のツールです。ただ、コンテンツ販売での使用イメージを思い描けず、うまく活用できていない方が多い状況。

そこでこの記事では、TikTokでコンテンツ販売を成功させるための攻略ノウハウをお伝えします。

  • TikTokとコンテンツ販売の相性が良い理由
  • コンテンツ設計攻略7ステップ
  • 成功をつかむための心がまえ

TikTokは、コンテンツ販売の舞台として成長途中にあります。しかし正しくコンテンツを作り込めば必ず結果を出せます。

この記事を書いている僕も、実際にTikTok攻略というニッチなジャンルで、6ヶ月でフォロワー1万人・月間で850万円のマネタイズを達成しました。そして僕のコンサル生たちも、月間のマネタイズ額が1,000万円を超えるなど、続々と結果を残しています。

あなたも今のうちからTikTokの市場を狙い、コンテンツ販売をぜひ加速させましょう!

なお、僕のLINE公式アカウントでも、TikTokを攻略するための情報を発信しています。友だち登録をした方限定で無料特典をプレゼントしていますので、ぜひ活用してくださいね。

TikTokとコンテンツ販売の相性が良い理由

「TikTokでもコンテンツ販売できるのでは?」と注目したこと、大正解です。世間ではあまり言われていませんが、TikTokとコンテンツ販売の相性は実はバッチリ。

  1. 初心者に優しいアルゴリズムだから
  2. 想像よりも幅広い層にアプローチできるから
  3. 投稿動画を横展開しやすいから

TikTok運用を手がけるプロ目線で、理由を解説します。

1.初心者に優しいアルゴリズムだから

TikTokのアルゴリズムは、フォロワーの多さよりも、動画1本ずつの質が評価されています。言い換えると、動画の質さえ良ければ運用初期の段階から爆発的に拡散されるのです。

このアルゴリズムの効果は、フォロワーが増えやすいことだけではありません。拡散にともなってプロフィール閲覧やリンクタップの母数が増え、コンテンツ販売にもメリットが生まれます。

直接的に販売サイトに誘導するだけでなく、教育用の別媒体にユーザーを遷移させる戦略もできるでしょう。

TikTokの最新アルゴリズムは、関連動画「【完全講義】TikTokアルゴリズムの全て【2024年最新】」でも詳しく解説しています。動画の視聴でTikTokへの理解がさらに深まりますので、ぜひご確認ください!

2.想像よりも幅広い層にアプローチできるから

「TikTok=若者向け」と決めつけていませんか?若者ユーザーが多い印象で、質の高い見込み客が集まるか心配になる気持ちもわかります。

しかし、TikTokユーザーの平均年齢は36歳。この調査の2年間前には平均34歳と明らかになっており、ユーザーの年齢は上がっている傾向です。

(参考:DIGIDAY|TikTok ユーザーの平均年齢が「36歳」に上昇:博報堂のコンテンツファン消費行動調査にみる、日本におけるTikTokユーザーの実態とは

このように数字で見ても、TikTokは若者向けに限った媒体ではなくなっています。ユーザー層が広く、集客に最適なSNSとなるでしょう。

3.投稿動画を横展開しやすいから

TikTokの縦型動画は、YouTube shortsやInstagramのリール動画でも活用できます。
縦型動画を集中的に作れば「AのSNSでは横長動画」「Bでは画像形式」といった制作の手間を減らせる点がメリットです。

TikTokはもちろんですが、YouTubeやInstagramもコンテンツ販売の集客手段となります。TikTokの縦長動画を起点にほかのSNSにも進出すれば、効率的なマーケティングが叶うはずです。

TikTokのフォロワーを虜に!コンテンツ設計攻略7ステップ

TikTokの魅力を再確認できたら、いよいよコンテンツの準備に入りましょう。次の7ステップでコンテンツを組み立てれば、初心者でも大きな失敗なく進められます。

  1. ジャンル決定
  2. 競合調査
  3. コンセプトメイキング
  4. サービスの全体像を決める 
  5. コンテンツ設計
  6. サポート体制の設計
  7. 価格設定

それぞれのステップでどのような行動をとるべきか、詳しく紹介します。

ステップ1.ジャンル決定

「英語」「ダイエット」などザックリした枠から、さらに踏み込んでジャンルを考えましょう。まずは次の3つを深堀りすることから始めてみてください。

  1. 自分の得意なことや強み
  2. 市場の需要
  3. 自分の好き

例えば「英語」をとっても、ジャンルにできる要素はたくさんあります。

  • TOEICのスコアが強み
  • 座学よりもコミュニケーションが得意
  • 自分なりの単語暗記ロジックを持っている

など、得意なことや強みを深く絞り込みましょう。英語そのものをジャンルにするのは、コンテンツにすべきことが広がりすぎるためおすすめできません。

次のタスクとして、自分の得意・強みとした要素の需要を調べます。「欲しい」と思ってくれる人が少ないと、マネタイズへのハードルが上がるからです。

そして「強み・得意」と需要が重なっても、自分が好きなジャンルでなければ継続が難しいでしょう。ただの一発屋にならないために「自信を持って好きと言えるジャンルか」にも注目する必要があります。

ステップ2.競合調査

競合コンテンツについて徹底的に調べることで、次の視点を養えます。

  • 競合コンテンツが売れている理由
  • ユーザーに刺さりやすい訴求の仕方

つまりヒントを得た状態で、自分のコンテンツ設計を近道できるのです。

競合について知るために、6つの軸でぜひ調査してみてください。

 項目内容
1誰に売っているのか競合記事のペルソナを分析する
2何を売っているのか内容・サポートなどを調べる
3どこで売っているのか売る場所をズラせば競合に勝てる可能性あり
4価格はいくらなのか相場を知り、価格設定の参考にする
5どのような方法で売っているのか販売までの道筋やマーケティング戦略を解剖する
6競合の商品のコンセプトは何か競合が顧客のどんな悩みを、どうやって解決しているのか知る

調査数の目安は競合の特性ごとに5人ずつ、合計15人程度です。

  • 法人運営の競合:5人
  • SNS内での競合:5人
  • プラットフォームでの競合:5人

もちろん、たくさん分析しておくに越したことはありません。積極的なリサーチでコンセプトのイメージを膨らませましょう。

ステップ3.コンセプトメイキング

このステップは、コンテンツの売れ行きを左右するとても重要なところ。そもそもコンセプトとは「どんな悩みを持つ人を」「どんな手段で」「どんな理想の状態に持っていくのか」をコンパクトにまとめたものを言います。

  • 再現性の高さ
  • 他社比較
  • ベネフィット
  • ターゲット
  • 数値化
  • 権威性

この6つを入れ込むと、具体性が高くわかりやすいコンセプトにまとまります。

コンセプトの例

運動、継続、食事制限が苦手な方でも
→再現性の高さ

ダイエット習慣を継続する仕組みを作ることによって
→他社比較

一生続けられるダイエット習慣を習得し

たった2ヶ月でもう太らないダイエット習慣を身に付けられる
→ベネフィット

【完全オーダーメイド型】ダイエットコンサル
→権威性

コンセプトが完成したら、ステップ①で考えた「自分の得意なことや強み」と掛け合わせましょう。そして「再現性の高さ」や「他社比較」といった6つの要素を付け足し、短い文章でまとめたら、コンセプトメイキングができます。

ステップ4.サービスの全体像を決める

ここまでのステップでコンセプトが固まったら、いよいよサービスについて具体的に詰めていきます。コンテンツのクオリティそのものに直結する、非常に大切な工程です。

ここで着手するのは、顧客の理想の状態と現状を比較し、そのギャップを埋めていく作業です。僕の講座では専用のシートを使い、1番左の部分を決めていきます。

このステップで力を抜いては「次はあれを入れよう」「やっぱりこっちにしよう」と一貫性のないサービスになってしまいます。サービス作りで脱線や迷子を防ぐため、全体像からの逆算思考で動きましょう。

ステップ5.コンテンツ設計

全体像を参考に、次の5つの順番でコンテンツを仕上げます。

  1. 概要作成
  2. 4つの流れに沿って体系化
  3. 丁寧に文章化
  4. コンテンツ化
  5. パッケージ化

苦手意識を持つ方が多い部分なので、1つずつ少し深堀りしてお伝えしますね。

1.概要作成

最初に各コンテンツの大まかな内容を決めましょう。書籍やSNSなどあらゆる方法でリサーチし、表のD列の部分でコンテンツの流れをザックリと立てておきます。

なお、リサーチしたことをそのまま踏襲するのは絶対にやめましょう!炎上のリスクはもちろんのこと、最悪の場合は裁判にまで発展してしまいます。

2.4つの流れに沿って体系化

「概要作成」で伝えたい内容をピックアップしたら、次はわかりやすい構成で整理します。4つの流れを意識し、章の中身を詰めてみましょう。

  • 冒頭
  • 情報の先出し
  • 解説
  • 締め

「冒頭」は、コンテンツを見るべき理由や前提知識を共有するパートです。「このコンテンツで絶対に成功したい!」というモチベーションを高められることが理想的。

そして「情報の先出し」として、章の始めの方で学習内容の全体を示しましょう。例えば見本では、最初の「ロードマップの使い方を理解する」のパートが当てはまります。

3.丁寧に文章化

ここまでで、コンテンツの目次とその中身が大体固まりました。次は各パートの中身を、文章として詳しく言語化しましょう。

パートの並びなど、見直すべきことがあったらこの段階できちんと仕上げておいてくださいね。

4.コンテンツ化

1つ前のステップで作った文章を、正式にコンテンツとしてまとめる段階です。

コンテンツ形式のアイディア
  • スライド
  • 動画
  • 記事
  • 音声

ここであるあるなのが「どんなコンテンツ形式にしよう」と迷ってしまうこと。あまり難しく考えず、皆さんが販売しやすい・伝えやすいと思う形式を選べば問題はありません。

5.パッケージ化

完成したコンテンツをパッケージにして、購入者が実際に学べるよう形にしていきます。例えばテキストをnoteに移して有料化したり、動画をアップロードして視聴リンクを一覧化したり、コンテンツの形によってやり方は変わります。 

ステップ6.サポート体制の設計

コンテンツ販売で「商品を売って終わり」とするのはおすすめしません。なぜなら、購入者は商品そのものより、あなたから直接サービスを受けること自体に価値を感じるからです。

コンテンツの作成だけで満足せず、サポートという付加価値をつけましょう。追加しやすいサポートの例は以下の通りです。

  • 購入者ごとのロードマップ作り
  • 保証やサポートの実装
  • 限定特典の追加

サポートで受講生に徹底的に寄り添うと、コンテンツの満足度が爆上がりします。受講生が自らコンテンツを拡散してくれるなどの効果につながるので、サポートまで手を抜かず作り上げましょう。

ステップ7.価格設定

失敗を避けるため、直感で価格を決めるのはやめましょう。次の3つを根拠にすると、価格感が見えてきます。

  • ジャンルでの料金相場
  • 購入者への費用対効果
  • モニター価格

ここで言う費用対効果とは「購入者が将来的にどれだけ得をするのか」という意味。例えば100万円の英語スクールでテキストだけで学ぶより、あなたのコンテンツでトータルサポートを受けて40万円でスキルアップした方が、受講生は将来的に得をできますよね。

「この金額を払ってこの成果なら十分に得できる」というバランスを見つつ、支払った金額よりも大きなパフォーマンスを提供しましょう。

そしてモニター価格を決める際は、①と②の5分の1程度に設定するのが妥当です。「低単価すぎて疲弊する」「高単価すぎて売れない」どちらの失敗も防げるよう、塩梅を見てモニター価格を検討してください。

TikTokでコンテンツ販売をする際の3つの心構え

コンテンツができても、実際のところTikTokでどのような立ち回りをすべきか、わからない方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、販売を見据えた具体的なノウハウをシェアしていきます。

  1. フォロワーを増やすことだけが目的ではない
  2. アカウント設計にこだわる
  3. 無料の価値提供を取り入れる

コンテンツを作った「だけ」では、販売を成功させることは難しいです。TikTokをうまく使って、ユーザーとの接点を増やしましょう。

1.フォロワーを増やすことだけが目的ではない

フォロワーがいくら多くても、その質が低ければコンテンツはなかなか売れません。販売を成功させるには、ただのフォロワーから、見込み顧客へとユーザーをステップアップさせる必要があります。

そのためには、縦型動画よりもさらに深く語れる媒体に誘導し、TikTokで出会ったユーザーをしっかり教育しましょう。教育によく使われるのは、長尺で話せるYouTubeや、クローズドな場で限定情報を渡せるLINE・メルマガなど。

フォロワー数が多いことももちろん嬉しいですが、ファン化や教育で成約率の高いユーザーを抱え込めるとより最高です。

2.アカウント設計にこだわる

どれだけいい投稿をしてプロフィール画面に誘導できても、そこでの第一印象が悪いとユーザーはフォローしてくれません。

ポイントは、同じジャンルで伸びている人を参考にすること。周りのアカウントはどのような工夫で運用を成功させたのか、施策の共通点を探しましょう。

また、アカウントをしっかり作り込むには、プロフィール文にこだわりを持つことが大切です。

アカウントの特徴を短くまとめながらも、権威性を主張するのが理想的。権威性とは「この人の発信なら情報に間違いはないだろう」といった信頼です。

例えばダイエットについて「ただの主婦」よりも「10kgの減量に成功した人」「栄養と筋肉の専門家」などが発信したほうが、アカウントの魅力が増すでしょう。

ほかにもアカウント設計のコツについて、関連動画「【最新版】TikTok2ヶ月で1万フォロワー増やした戦略を大公開!【TikTok集客・バズらせ方】」でもお話ししています。アカウントの初期段階から必須の知識なので、ぜひ押さえておいてくださいね。

3.無料の価値提供を取り入れる

ユーザーが教育段階に積極的に進んでくれる仕組みとして、無料の価値提供をおこないましょう。LINE公式アカウントで無料プレセントを配布するなどして、付加価値をつけるイメージです。

  • 無料相談
  • 有料級の資料
  • 限定セミナーへの招待

このような内容で、コンテンツに興味を持ってくれそうなユーザーに価値を提供するのです。見込み顧客としてのリスト獲得も兼ねられ、今後のコンテンツ販売で有利に動けるようになります。

TikTokを使ったコンテンツ販売で自己流は厳禁

TikTokを使ったコンテンツ販売で、見切り発車をするのは絶対に避けましょう。アカウント設計もコンテンツ作りも、入念な準備で方向性を見誤らないよう対策することが大切。自己流を貫いても、誰も買ってくれないどころか「高額な商材を売りつけようとしている」と炎上のリスクにつながります。

僕もTikTokにたずさわる中で、自分なりの考えを優先してロジカルさを失い、失敗する人を何百人も見てきました。

とはいえ「自己流はやめるべき」と頭ではわかったつもりでも、実際に行動するとなるとなかなか勇気が出ないもの。そんなときはTikTokでのコンテンツ販売を成功させたプロから話を聞き、アドバイスをもらうのがおすすめです。

あなたの一歩先を行くプロたちなら、目標に対して最短距離で進めるよう、具体的なタスクを示してくれるでしょう。

「最初からプロに相談するのはハードルが高い」という方は、ぜひ僕のLINE公式アカウントでの情報収集から始めてみてくださいね!

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